防災についての知識と備え

こんにちわ。アーバンケア八戸ノ里 事務員の木村です。

大型で非常に強い台風24号 列島縦断のおそれ

このニュースを目にし 「えっ、また」「もう勘弁して」 そんな声が聞こえます。

先日最大風速58・1メートルを観測した台風21号は、関空をはじめ大阪の都市部に大きな被害をもたらしました。

今年の夏に日本全国を襲った記録的な猛暑、西日本豪雨災害、台風21号。 自然の猛威をあらためて痛感しました。

この機会に防災に対する備えをあらためて考える人も多いのではないでしょうか?

アーバンケア八戸ノ里でも防災について地域の人と考える場を設けました。

一つ目は9月9日の御厨南自治会敬老の集い

「岡山から伝えたい 地域防災力を高めることの大切さ」を発表

 

 

のどかな田園風景が一夜にして一変する被災地の状況 自衛隊に救助される人々 そんな写真が映しだされると皆さんからは「ああ~ひどい」「こわいな~」という声があがりました。

被害状況からハザードマップ(危険予測地図)、避難場所など 具体的に話が進むとみなさん真剣にメモを取ってくださる姿もありました。

ハーザードマップを理解されていますか?

ハザードマップとは危険予測地図です。

 

 

耳にしたことはあるけれど実際手にし、じっくり見たという方は少ないのではないでしょうか?

倉敷市でも75%が存在を知っていたにもかかわらず、内容を理解していた人は全体の24%でした。

今回の西日本豪雨では予測と実際の浸水範がほぼ一致しました。

住民に周知徹底されていれば、犠牲者は減らせた可能性があるということです。

 

避難勧告避難指示の違いは理解されていますか?

避難準備情報・避難勧告・避難指示 これらはどんな時に発令されどれが一番緊急性が高いのでしょうか?

この3つ  の中で最も緊急性が高く強制力が強いのは避難指示です。

しかし高齢者の方はこれにかかわらず早めの避難が必要である事を伝えなければなりません。

急な水位の上昇、雨の音で防災無線が聞こえ無くなる等、危険要因が多く潜んでいるからです。

避難場所についての再確認。

場所は知っているけれど、場所までのルートを実際歩かれたことはありますか?

避難場所まで何分かかるのか。 避難経路に危険な場所はないか。事前の確認も大切です。

発表を聞き終わったあとに、「今日の話は非常に良かったです。あらためて地域の防災について強化することは必要があると思う。日頃から大切と分かっているけどまだ何も準備ができていない。早急によく考えないとだめやな」という声を頂きました。

 

二番目は9月8日のリボンカフェでの取り組み

災害対策ゲーム クロスロードで防災を考える

 

 

クロスロードとは阪神・淡路大震災で災害対応にあたった神戸市職員へのインタビューをもとに作成されたカード形式の防災教材です。

チームごとに一つの出された問題に YESかNOで答えます。その答えを出した理由を聞いていきます。

本当にいろんな意見が出ました。

参加してくださった方々が実際災害に直面した時の気持ちになって真剣に考えてくださいました。

 

備えあれば憂いなしといいますが、災害は忘れた頃にやってきます。

大きな災害の後はみなさんあれこれ準備をしますが、少し時間が過ぎると忘れてしまいます。

いつも危機管理意識を持ち続けることが大切だと思います。

災害による被害を減らすには、日ごろからの備え(自助)と地域での助け合い(共助)が欠かせません。

 

台風21号の後、ご利用者様のご家族様から「そちらは大丈夫ですか?被害ないですか?」という心配の声がありました。幸いにも八戸ノ里では大きな被害はありませんでした。しかし、ご利用者様、ご家族様に安心して頂けるよう万全の準備をし,今後もいろんな場面で防災力を地域の方と共に強めていきたいと思います。

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